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長良川鉄道観光列車ながらに乗ってキター!その2
1.美濃太田駅を出発!
長良川鉄道線は、美濃太田駅から出ています。そのため、美濃太田駅まで行く必要があります。美濃太田駅は、jrの高山線と太多線からのアクセスがあります。時間帯によって変わりますが、名古屋駅からは45~1時間で行けますので、結構乗りに行きやすい列車だと思います!!
では、乗車していきましょう。私は朝が苦手なので、朝を遅めのスタートにして美濃太田駅9時4分発の美濃市行きに乗車し、美濃市へ行きました。(幕切れてます)
2.美濃市駅到着!駅から少し歩くと、、?
美濃市駅まではおよそ30分と短め。次の列車まで1時間ほど時間があるので駅周辺を散策してみましょう。
これは駅を出てすぐのところにある大きい看板。どうやら美濃市は「うだつの上がる街と美濃和紙」が有名だそうで
これはその看板の裏側。何やら川柳のようなものが、私にはよくわからりませんでした()
これは駅から少し歩いたところにある旧美濃市駅。昔は岐阜駅から今の名鉄が運営していた路面電車が走っていたそうで、その名残みたいです。
これは美濃市駅の駅舎。やはりレトロな感じの駅舎はいいですよねぇー。
行って写真を撮るのを忘れてきてしまったのですが、駅から15分ほどあるいたところに、「うだつの上がる街並みがあります」意外と奥まであって、しっかり見ようと思うと駅から往復する時間も含めて1時間では足りなそうだったので、じっくり見ようと思う方は、電車をもう1本遅らせると、じっくり観光できると思います。
1時間ほど散策をして時間をつぶし、電車に乗り込みます!
乗り込むのは土日のみ運行の「ゆら~り眺めて清流列車1号」です。この列車は、景色の良いところで、速度を30キロまで落とし徐行運転をしてくれます!きれいな長良川の様子が望める場所で徐行してくれるので、よく景色が眺められました!ただ、、この列車とっても混雑していました、、。これからお盆シーズンなどはとっても混雑すると思います。。。
この列車にはアテンダントさんが乗っています。そしてこの沿線の景色が良いところを紹介してくれたり、解説してくれます!乗っていてとても楽しかったです!
この列車は、美濃太田~郡上八幡駅を2両編成、残りの郡上八幡駅~北濃駅を1両編成で運行します。郡上八幡までは2両でも大混雑だった車両は、郡上八幡駅で切り離しをし1両になってもガラガラになるぐらい人が下りていきました。
3.北濃駅到着!長かった!
郡上八幡駅で切り離しをしてから約40分で、北濃駅に到着!美濃市で滞在した分の時間を除いても約2時間30分かかりました。結構な時間ですね。
これが終点の証。しっかりと美濃太田駅から72.2キロと刻まれてますね。営業キロをみると71キロ台だったと思うんですが、細かいことは気にしずにいきましょう。
これは、北濃駅の駅名標です。この片側は空白で一方しか書いていない駅名標も、終着駅だぁーって感じになりますよね。
折り返しをまつ普通列車です。この列車は到着後40分ぐらいに折り返し美濃太田駅行きとして発車していきましたが、それに乗っていく人はあまりいませんでした。
では、今回はこれで以上となります。次回は観光列車ながらのビュープランに乗車!最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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長良川鉄道観光列車ながらに乗ってキター!その1
~長良川鉄道と観光列車ながらについて~
”長良川鉄道の概要”
長良川鉄道は、岐阜県の美濃太田駅から、関駅、美濃市駅、郡上八幡駅を通って北濃駅まで通じる全長72.1キロの第三セクター鉄道です!長良川鉄道は、途中長い間岐阜県の清流長良川と並走します!前日などの天気が良く晴れつづいていればきれいな川を電車から見ることもでき、とてもきれいな景色が見れる路線です!
1.観光列車ながらについて
観光列車ながらは、4つのコースがあります。1つ目は美濃太田から郡上八幡まで行く1号のランチプラン、ビュープランです。ランチプランの列車は美濃太田駅を10:45に発車し、郡上八幡駅までの運行です。そして、車内ではアユ料理が食べられます!清流長良川で取れたアユです!そしてそのアユを食べながら長良川のきれいな景色を見ることができます!ただその豪華な分お値段がまあまあします。。。。()
(写真は森号)